本音を言うと…。

先日、相方殿に経済に関する質問をした。

すると、全く知識が無い私にもわかるように

わかりやすく丁寧に教えてくれた。

その回答に「ほほぅ。」と感嘆する。

相方殿はいつも私の質問に的確にわかりやすく答えてくれるのだ。

それも

政治・経済・法律から演芸情報まであらゆる分野においてだ。

その知識の広さに感心してしまう。

そして、教え方も上手なのだ。

質問に対して答えをズラズラッと言うのではなくて

ヒントを与えて考えさせて自ら答えを導き出させるのだ。

どうしてもわからなかった時には

答えを教えてくれるのだが

どうしてその答えに至ったのかをとても丁寧に教えてくれる。

その知識の幅も教え方も父上とそっくりで

最初に質問した時はとても驚いたのを覚えている。

我が父上も

幼い頃から尋ねた事にわかりやすく答えてくれていた。

答えを教えながらも、自ら考える事もさせる。

考えて出した答えに、さらに詳しい説明を付けてくれる父上は

子供心にとても格好がよく尊敬できた。

相方殿は父上のように本当に尊敬できる人だ。

知識の幅もそうだが

考え方や行動の一つ一つがとても尊敬できる。

素晴らしく出来た人だなぁと思うのだが、

一方のワタクシが全くの不出来…。

相方殿にとって私は向上できる相手ではなさそうだが

凸と凹でちょうどいい組み合わせなのかなぁと

一人思ったりしている。

ま、何が言いたいかというと

相方殿よ。

面と向かっては言いにくいけど

とてもあなたを尊敬しているのだよ。

これからも日本海溝のように深い懐で

ずっと仲良くしてくださいませね。

ってことなのだ。

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貰いものには福がある?

先日、駅構内で大音量の演歌が流れていた。

何事かと近づくと

着物を着た女性が日光の旅行パンフを配っている。

貰ってもゴミになるだけだと通り過ぎようとしたら

「シイタケ入ってま~す!」との声。

その声に引き寄せられるようにスタスタと近寄って一式貰って来た。

袋の中には12個程の乾燥シイタケが。

思いの他、たくさん入っていたシイタケに気を良くする。

ラッキーと思いつつ歩いて行くと前方にまたもや配布が。

欲を出しニジリ寄って受け取った。

それは

我が街に綾小路きみまろがやってくるという

腹の足しには絶対ならないチケット情報だった…。

残念!!

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痒ぃ~の!!

昨夜、寝床に入った時

耳元でプゥ~ンという蚊の羽音が聞こえた。

あっ、蚊だ!と思いつつも眠くて

電気蚊取りを取りに行くのが面倒くさく

「どうか刺されませんように」と思いつつ眠りについた。

今朝、痒みで目が覚めた。

蚊のヤツめ!!

右鼻の穴の中を刺しやがった。

入口から4ミリ程上のところだ。

思いっきり鼻の中に指を突っ込み掻く。掻く。

う~ん。いまいち指がフィットしない!

こうなると痒さが増してくる。

右鼻に指を入れつつ、おはようと父上に朝の挨拶。

そんな私を見て

「朝っぱらから色気ゼロだな」と父上。

そういえば昔

恋愛の達人と豪語していた会社の先輩が

男性の前では

くしゃみ、せきはなるたけ可愛らしく

鼻は絶対にかんでは駄目と断言してた。

なにやらこの2つはモテ女になる為にはNGらしい。

鼻の穴に指を突っ込むのは

先輩的には失神ものなのだろうなぁと思いつつ

暫く掻き毟っていると鼻血が出てきた

三十路目前、独身女の朝。。。

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試合終了~!!

ようやく長い長い一週間が終わった。

完全にアウェーでの試合に挑んだ3日間。

この3日間というもの

的確な指示を出し、時には選手交代を告げる監督や

鋭い判断でタオルを投げ入れるセコンドや

プールサイドでストローク数をきちんと数えてくれるコーチ

にあたる私サイドの人間が全くいない完全に個人での戦いだった。

ある程度覚悟はして敵地へと向かったが

想像以上にテキは強かった…。

みなさん、本当に本当に良い人達なのだ。

でも、あまりにも考え方が違うと困惑も大きい。

ルールが180°違う試合は反則取られっぱなしだった。

というか私の中では

いくらなんでもこんだけ溜まれば出場停止処分だろうという位

一日中イエローカード掲げっぱなしだった。

しかし、退場する事もリタイヤする事も出来ない試合が続く。

3日目の午後、ようやく試合終了の時が近づき

力なく拳を突き上げる。

私、やったよ!!精魂尽き果てるまで戦ったよと。

ヨレヨレになりつつ、ようやく帰りの飛行機に乗り込んだ

試合終了後の安息の時間。

しかし、ベルト着用サインが消える事のない激揺れのフライトとなった。

絶対コレ墜落すると

恐怖で体が縮こまり肘置きを握り締めた1時間半。

羽田に着いた時

気疲れと恐怖と肩こりと奥歯のくいしばり過ぎで

ちょっと頭が痛くなってしまった…。

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ザ・マジックアワー

昨日、「ザ・マジックアワー」を観に行った。

久々の映画に期待が高まる。

始まってすぐに深津絵里嬢の美しさに心奪われる。

女の子らしい可愛さと女性らしい美しさが同居していて

思わずポーッと見とれてしまった。

同じ性別ながらこの違い。

羨ましい限りである。

閑話休題。

面白い映画だった。

コメディ映画だけど映画とはこういう風に作られていくのかと

映画作りの裏側を知る事ができて楽しかった。

1本の映画にはこんなにもたくさんの人が携わっているのか

1シーンを撮るにこんなに入念に仕込みが必要なのかと

ストーリーもさることながら

三谷氏がこよなく愛する映画の現場を見る事ができて

笑うだけでなく、へぇ~と驚く二段構えの映画だった。

そして、この映画の凄いところは

1シーン1セリフしかないチョイ役に

有名人がウジャウジャ出演しているのだ。

TVじゃ主役を張るであろう人達の出演に驚いてしまった。

三谷氏の人脈の広さを痛感する瞬間だった。

また、戸田恵子女史のホクロの位置がシーン毎に変わるなど

細かな所まで楽しめる。

三谷氏らしい遊び心に溢れた映画を堪能できて

大満足の時間だった。

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食卓に四季を

我が家では実の生る木が多種植わっている。

柿、ビワ、ブルーベリー、桃、梅、甘夏、栗、アンズ、葡萄、山椒

これらが生るとジャムにしたり

果実酒にしたり佃煮にするのが私の趣味なのである。

鍋の中で果物が徐々に形を変えていくのが楽しくてしかたない。

作る作業も楽しいが食べる時が一番ワクワクする。

結局、食いしん坊なんだと思う。

そんな食いしん坊な私だが、

漬物にチャレンジした事は今までなかった。

畑で採れたものは夕食で使ってしまい

漬けものになどした事はない。

だから、らっきょう大好きな父上から

常々、らっきょうを漬けてくれと頼まれていたが

下処理が面倒くさくて

我が家でらっきょうは採れないから無理と却下し続けていた。

先日、父上が「安かったよ~」とらっきょうを1キロ購入してきた。

こうなれば作らない訳にはいかない。

早速、甘酢漬けとたまり漬けを作る。

泥を落とし、薄皮を剥ぎ、上下を少し切り落とす。

黙々と下処理をする。

保存瓶に入れ、冷ました漬け汁を注ぐ。

ラベルを張って後は食べ頃を待つばかり。

2つの瓶を並べてニヤニヤと眺める。

漬け物もナカナカ楽しいじゃないか。

これなら来年も作ってみようと思った。

さて、次は庭の山椒の実をもいで

ちりめん山椒を作ろう。

今月の下旬はアンズジャムの季節だ。

今年も食卓に四季を感じる日々に小さな幸せを感じる。

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新日本フィルハーモニー交響楽団コンサート

昨日は父の日だった。

日頃の感謝を込めて父上と一緒に

新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートを聴きに行った。

我が父上は顔に似合わずクラシックコンサートが好きなのだ。

そういえば子供の頃はよく家族で聴きに行ったものだ。

久しぶりのクラシックコンサートに

浮足立ち嬉しそうに会場へと向かう父上。

反対に、何やらこのところ毎晩

総天然色のリアルな夢ばかりみて不眠気味な私は

演奏中に寝てしまう心配を胸に会場へと向かう。

並んで歩く親子のコンサートに込める気持ちが

全く違う次元にあるのが我ながら面白かった。

不安にかられつつ席に着いたが

始まってそんな不安は一気に吹き飛んだ。

やっぱりオーケストラって素晴らしい!!

生の音の迫力に圧倒される。

体にビンビンと響く一流の演奏に鳥肌が立つ程の感動を覚えた。

素晴らしい音の流れに身を委ねて聴きほれていると

あっという間に2時間が経ち終了してしまった。

掌が痛くなる程大きな拍手を送りながら

もう終わってしまったのかと残念でならず

もっともっと聴き続けていたかったと強く思った。

ちなみにあんなに楽しみにしていた父上は

最初、目が2ミリ位しか開いておらず

白目を剥いて眠気と闘っていた様子だった。

オイオイ父上よ。

あんだけ楽しみにしていたじゃん。

まだ開始5分ですけど…。

すでに父上の眠気船の船頭は

櫓をしっかりと握り大川を渡る船は出発していたようだ。

しかし船頭は途中

シンバルの音で驚き、眠気船から転がり落ちた模様で

その後父上はしっかり目を開いて聴き惚れていたようだ。

楽しんでもらえてとりあえず良かった良かった。

モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走」序曲

ビゼー 「カルメン」組曲 第1番&第2番より

「トレアドール」「前奏曲」「アラゴネーズ」「衛兵の交代」

「間奏曲」「アルカラの竜騎兵」「ジプシーの踊り」

チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 作品64

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伊東四朗一座「喜劇 俺たちに品格はない」

土曜日に伊東四朗氏が座長の劇

~帰って来た座長奮闘公演~

「喜劇 俺たちに品格はない」を観にいった。

伊東四朗、三宅裕司、戸田恵子、渡辺正行、ラサール石井

小倉久寛、春風亭昇太、東貴博というゴージャスな顔ぶれ。

本当に本当に楽しみに待っていた公演だった。

ワクワクしながら劇場に向かう。

吉兆風味全開の開演5分前を知らせる東貴博氏。

それだけで大ウケしてしまい、この後への期待が膨れ上がる。

そして幕開け。

もう笑いに笑う。

目には涙が滲み、頬の筋肉が攣りそうになり

そして、絶え間なく密度の濃い笑撃に

窒息しそうになりながら笑い続ける。

本当にスバラシイ!!

特に伊東四朗氏は出てきただけで悶絶。

何て何て面白いのだ!!

伊東氏が動く度に吹き出してしまう。

お手本のようなヘルメットのずれ方や変化球に富んだアドリブ。

笑いすぎて何度も息、息が詰まるぅと思ってしまった。

伊東氏の実力にただただひれ伏すばかりである。

素晴らしい才能を持つ人々が集うこの劇は

練りに練った構成とそれぞれのアドリブと

それを受け止め新しい流れにする出演者の実力が溶け合い

大きな化学変化を起こして笑いを起こす素晴らしい公演だった。

劇が終わった後

笑いすぎて軽く心地よい疲労感があった。

久々に素晴らしい喜劇を観て満足した一日だった。

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週末プチ観光~潮風に吹かれて鎌倉編~

稲村ケ崎でのんびり海を眺めた。

普段、海とは無縁の土地で無縁の暮らしをしているので

海を見るととても感動してしまう。

潮風を感じつつ浜辺をブラブラし

乾いた砂浜の歩き難さと波打ち際の湿った感触と

波間に漂うサーファー達の姿が

何とも言えず楽しくて暫くぼんやりと過ごした。

その後、喫茶店のテラスで海を眺めながらお茶をした。

寄せては返す波の動きを見ているだけで

心がとても落ち着いて穏やかになっていく。

お互い特に言葉を交わさず静かに海を眺めていた。

とても穏やかな時間だった。

敢えて聞かなかったけれど

何となく同じ事を想っていたんじゃないかなと思えた。

しばらくして私が何気なく

「あそこに島があるねぇ。あれ何だろね」と尋ねた。

すると驚愕の表情をして

「あれ江ノ島じゃん。鎌倉に他に何の島があるんだよ?」と

相方殿はズッコケテいた。。

あれが江ノ島なの?と驚く私を見て

せっかく鎌倉まで連れて来たのに

コイツ何にも分かってなかった…と

頭を抱えた相方殿の背中が哀愁に満ちていた。

許せ相方殿。

貴殿の相方は

地理地学数学化学音楽体育美術に滅法弱いのだよ。

でもね

江ノ島が分からなくても

稲村ケ崎と由比ヶ浜を間違えても

賽銭貧乏になるとぼやいても

センスのない構図の花菖蒲の写真を撮っても

食後の眠気に襲われて立ちながら寝そうになっても

なぜか何度か鎌倉を鹿児島と思いっきり言い間違えても

今回の鎌倉観光は凄く凄く楽しかったんだよ。

今までと違ってちゃんと思い出もできたよ。

本当に連れて行ってくれてどうもありがとう。

またいつか一緒に行こうね。

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週末プチ観光~これぞ鎌倉編~

昼食をとった後、長谷駅へ向かった。

高徳院の大仏を見に行った。

この大仏、元は全身金ぴかだったようで

その残りが僅かに左頬に残っているとの事。

良く見てみるとなんとなく確認できる気がする。

しかし青い大仏様に微かに残る金色らしきものは

今となっては逆に「ほっぺ汚れているよ」と言われそうな位

存在感の無いものになっていた。

奈良の大仏と違ってお日さまの下で眺める大仏は

色々と良く見えて面白い。

頭のブツブツは髪の毛というより

船底にビッシリと付いたフジツボのようにも

親戚のおばちゃんが取りに行く山菜のようにも見える。

なんだかんだヤイヤイと言いながら眺めた大仏様であったが

見た瞬間に「あぁ、鎌倉に来たんだなぁ」と強く感じた。

やはり鎌倉といえば、この大仏様なんだとシミジミと思った。

次に長谷寺が今があじさいの見頃との事で向かった。

2500株のあじさい散策路は色々な種類のあじさいが咲いていた。

定番の色から白色や淡いピンク濃いピンクと様々で

花も八重のものや三枚のものなど見たことのないあじさいがたくさんだ。

宵の星、夏祭り、ウズアジサイ、サンルージュ、紅額

黒軸、クレナイ、西洋アジサイ、小町、清澄沢と

普段見慣れているあじさい以外にもこんなに種類があるのかと

本当におどろいた。

珍しいあじさいをじっくりと眺めたり

定番のあじさいの花の大きさ比べをしたり

ぼんやりとあじさいの向こうに広がる海を眺めたりして

実に楽しい時間を過ごす事が出来た。

心の洗濯ができた一時だった。

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