第二回:芸協らくごまつり
ふとした事から落語芸術協会のお祭りに行く事になった。
毎年、落語協会の圓朝祭りには行っているものの
去年から始まった芸協らくごまつりは初めての参加だ。
元々小学校だった校舎丸々使ってのお祭り。
校門を入るとすぐ目の前に遊雀師を発見!
イソイソと色紙を差し出してサインをいただく。
大ファンの相方殿は大喜びしていて、その様子は微笑ましかった。
今回、私のお目当ては何といっても玉川スミ先生。
スミ先生のお小言を聞くぞと意気込んでいたが、パンフレットを見ると教室を使って行われたトークイベントはすでに終了してしまっていた。
お会いしたかったのに…としょげながら校庭へと向かうと
何と何と丁度ステージにスミ先生がご登場!!
88歳とは思えぬ美声で歌を歌いあげる。
歌い終わった後の「あたしゃこの年まで生きてきたから、こうなったら死ぬまで生きる事にしたよ」との言葉に会場から大きな大きな拍手が。
ステージ脇で待っていると歌い終わったスミ先生がお出まし。
サインを書いていただく間に少しお話をした。
艶っぽくって可愛らしいスミ先生とお話できた事が嬉しくて嬉しくって。
今日は来てよかったなぁと心から思った瞬間だった。
いつまでもいつまでも健康でお小言を言い続けていただきたいと切に願うばかりである。
ちなみにスミ先生のサインは
「玉に逢ふ夜も 川らぬ二人 スいて好かれて ミをこがす」
と先生に負けず劣らず艶めかさが滲み出ているものだった。
このサイン、私の宝物である。
あぁ今日は最高な一日だった!!
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